研修講座の第2弾！　今回は広報の基本について学びました。

キャッチコピーとボディコピーを使ってメッセージをどんなふうに伝えるのか、心をつかむ編集のためにはどんな工夫が必要か、などざっくりと学んでもらいました。

大人の学校も日々広報には苦労しています。日本語の腕を磨くためにできることは？の問いには、「本を読むこと。司馬遼太郎とか井上ひさしなどはいいですよ」という言葉が返ってきました。

下アンケートより

• わかりやすい言葉で説明していただきよかった、次の「広報のレイアウト」にも参加しようと思う。（佐々木さん）
• チラシ作りに行き詰っていたところだったので目からウロコだった。何が大事なのか要点がわかった。おおいに参考にして次につなげたい。（Tさん）
• 読む人の立場にたって、こっちを向いてもらうように作ることが大事だということがわかった（複数回答）
• 大人になってわからないことがわかってよかった。委員研修などに取り入れてもいいのでは？（Mさん）

生活クラブの委員研修で取り組んでもらっているのですが、参加はいまひとつといったところです。

受講された方々が地域に帰って、周りの人たちに伝えてくれることでまたいい影響が出てくると思います。

9月30日（木）と10月9日（土）に開催予定の『広報のレイアウトデザインを学ぶ』講座もぜひ受講して、腕をみがいて下さい♪