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掲載日 ： ２０１１年 ２月１１日
| 講 座 名 | : | 臨床心理士に学ぶメンタルヘルス 「ココロとカラダの気になる関係」 |
| 講師 | : | 真下（ましも）りかさん |
| 開催日 | : | ２０１１年１月２９日 （土） |
いまや国民病ともいえる「うつ病」ですが、はたしてそのことをきちんと知っているかというとよくわからないで「うつ」という言葉を使ってしまうことも多いように思います。講師の真下さんと相談して、まずは「うつ」の正しい理解を深めること、そして、実際に身近にうつで苦しんでいる人たちの助けとなるような時間をもちたいと、2段階に講座を組みたてました。
午前中は講義を中心に心身相関と特にうつ病を取り上げそのメカニズムを学び、午後は実際に対応にご苦労している方の疑問質問に講師がお応えするという講座となりました。
実際に午後の講座に参加した方の人数は少なかったのですが、終了後も1時間以上話をしている受講者の姿を拝見し、こうしていろんな人と語り合うことで自分の置かれている状況が冷静に理解でき、今後の対応に活かせるのかなと確信できたような気がします。
アンケートより♪
- 全部よかったです！ システム・周期・どう活かすか。第一感情の話が特によかったです。（田邉さん）
- 非定型うつ病（新型うつ）について大変勉強になった。薬が効かない、教育の問題等、納得しました。（森崎さん）
- うつ病の基本を詳しく教えていただいたこと、すべてがとても参考になりました。（Oさん）
- 2時間のなかに、聞きたかったことすべてが入っていました。受講して本当によかったです。（OKさん）
スタッフ H
（ 本講座チラシ より転載）