今回は、くらぶメゾン志木スペースIMAで、開催しました。

それぞれの自己紹介のあと、前半はカラーの基本について学びました。

後半は、自分の眼の色や髪の毛の色、腕や手のひらの色などを自己診断し、その後、一人ずつ順番に何枚かの布をあてていきました。布を当てることによって、顔色がどう見えるか、顔がひきたつかどうかなど見ていきました。たった一枚の布で顔の印象が大きく変わり、周りで見ている人もさまざまな発見があったようです。

特に、ポイントとなる首元のカラー使いは第一印象に大きな影響をあたえるので、ぜひ新たな色にチャレンジしてみてください、というアドバイスがありました。

服のコーディネートやアクセサリーに関しても、現在持っている服を使いつつ、少しずつ似合うものにかえていくことを学び、無理のない方法で自分色の服を揃えていくことができそうです。

今回の講座をきっかけに、これまで気づかなかった新しい自分を発見できるといいですね。

報告 ： ふ〜やん

講師プロフィール

管理美容師、東京商工会議所カラーコーデｲネーター1 級
生活クラブ生協吹上支部組合員

（ 本講座チラシ PDF 165KB）