誰もが一度は来たことがある有名な観光地「川越」。

晩秋の季節を楽しみながら中院、喜多院から始まり路地から路地へと巡ってきました。

喜多院の南側の入口にある「どろぼう橋」を渡って、老舗の製麺店「舟運亭」へ。 そこから北へ向かっていくと、かつての武家屋敷の路地は突き当りが左右に分かれる道であったり迷路のような七曲がりの道があったりして、城下町の歴史が感じられました。 大きく拓けた賑やかな商店街、広大な敷地の神社仏閣などから、かつての栄華が忍ばれます。

「手に入れた古地図を元に今度はご自分の感性で、路地の裏へ裏へと歩を進めてみて下さい」と、案内人の原澤さんがおっしゃっていました。面白い発見がありそうですね！？

（ 報告：にんたろう ）

（ 本講座チラシ PDF 36KB）