掲載日 : 2015年3月14日
講 座 名 | : | 大豆をもっともっと食べるための講座 たった3時間でふっくら大豆 | |
講師 | : | 細貝 敏子 さん( 生活クラブ生協 食のマイスター☆くらびす と) | |
開催日 | : | 2015年3月9日(月) |
「今朝、出がけに仕込んできました」
と講師が手にした保温水筒からザルにあけられた大豆は、ホクホクと湯気が立っています。一粒口に入れると、ちょうどよい柔らかさで甘みも感じられます。
乾燥大豆をカランカランと直接水筒に入れ、熱湯を注いで少し置き、ふたたび熱湯を入れ替えてふたを閉め3時間待つだけです。
さっそくこの大豆を使って、ドライカレー、ポークビーンズ、サラダ2種を作り、講師からクイズ形式で大豆の話をたっぷり聞きながら試食タイム♪
おしまいに、講座の中で熱湯を注いでおいた大豆がどのくらい柔らかくなったのか試食してみました。順調に柔らかくなってきていることを実感、今晩さっそく試してみるわ!という方もいらっしゃったのではないでしょうか。
(報告:にんたろう)
( 本講座チラシ PDF 47KB)