掲載日 : 2017年3月2日
講 座 名 | : | 足もみ教室 ふくらはぎをたっぷりもむ体験 | |
講師 | : | 片山 泰子 さん | |
開催日 | : | 2017年2月22日 (水) |
「 健康作りは、簡単なことを飽きずに繰り返し繰り返し続けること。それには足もみはピッタリ!です 」
という講師のお話で始まり、足のツボ(反射区)押しが内臓の働きに通じる関係を、実践しながら解説していただきました。
まず左側の足首回しから、次に足指、足裏へと実技をしました。
「 目が疲れていたらここが固くなります 」
「 脳梗塞の兆候が現れるのはココです 」
「 柔らかくなるまで毎日よく揉んでください 」
など、たくさんお話をしながら、一人ひとりの足を触って、ツボの場所・押し方の感触を教わりました。
休憩をはさんで、後半はふくらはぎもみの体験です。
ふくらはぎもみは、足裏のツボ押しで体にたまった老廃物を、血流を促して押し流してやる役目です。ふくらはぎの腹をもむのではなくて、脛の骨に沿ってツボをグイッと押し込むように体重をかけるやり方を実際に教わり、正しくもむやり方を覚えることができました。
「 いたーい! 」
と言う声があがりながらも、笑いが起こり楽しそうな雰囲気でした。
体も温まり足も軽くなったことでしょう。
「 毎日続けて、1年後にまた講座に来て報告してくださいね 」と講師から宿題が出ました。
(報告:スタッフ にんたろう)
国際若石マスターズ正会員、リフレクソロジスト、要介護予防運動スペシャリスト
( 本講座チラシ PDF 136KB)