掲載日 : 2018年6月21日
講 座 名 | : | 健康で長生きするために 操体法の基本を学ぶ | |
講師 | : | 森崎 正幸 さん | |
開催日 | : | 2018年6月14日(木) |
健康でいるためには「息」「食」「動」「想」「環」のバランスが大事とのこと。どんなに体に良いといわれるものを食べてもストレスの絶えない生活をすれば病気になるということで、これひとつですべてOKというものはありません。
身体の不調の元は筋肉の「コリ」で、それをほぐしてやれば体が自分で治っていくというお話もありました。操体法はその「コリ」を自分の体自身のちからを借りて直していく方法です。
2人一組になってお互いに自分の体のコリを自分で確認しながら、基本的な動かしかたを実践すると、実行前によりも可動域が広がったり楽になったりして、「単純な動きなのにね」という驚きの声が上がっていました。
(報告:スタッフ はむたま)
生活クラブ組合員。サラリーマン時代に自律神経失調症になるもその後独自に 克服。その体験を基に根本療法に目覚め、浦和区に整体院を開業する。
( 本講座チラシ PDF 200KB)