講師が急遽都合が悪くなり、その講師の先生に当たる森田正明さん（プロのカメラマンでプロに教えている）がピンチヒッターで来てくださいました。

はじめに1時間ほど写真の撮り方の講義を受けてから、近くの公園で撮影の実践です。皆さん思い思いの場所に散らばって、これと思う被写体を見つけてはシャッターを切っていました。

講義で教わった撮り方の1番のポイント「タイトルを決めてから写真を撮る」は、シンプルですが実行するのは意外に難しくて『今までただ漠然と撮っていたことを実感する』『シャッターを切るのが難しくなった』などの声が聞こえてきました。

会場に戻って昼食のあと、撮ってきた写真の講評を受けました。皆さん力作ぞろい、それぞれのタイトルを聞きながら、というのはなかなか趣深いものがありました。

（報告：スタッフ　はむたま）

（ 本講座チラシ PDF 353KB）