カリスマソーバー小幡有樹子さんのせっけん作りワークショップでは、毎回オリジナルでおしゃれな手作りせっけんを教えていただいています。

今回は初夏にぴったり、さわやかなレモンワインせっけんを作りました。材料の一つ苛性ソーダは、取り扱いに注意が必要なため、初めて参加された方のために講師が最初から実演して教えてくださいました。

水を混ぜた時に発生する気体の匂いや、混ぜた後の液体の温度の上昇など、初めての人が一人でも不安なく、安全に作れるようにとの講師の小幡さんの心遣いが伝わってきます。

せっけん作りを進めていくと、精油の香りが部屋中に広がって、作っている時もさわやかな気分になります。型に入れる時に透明せっけんで飾り付けをして、自分だけのオリジナルせっけんができあがりました。

ハンドサニタイザー（手に使う除菌スプレー）はティートゥリーとラベンダーの香りであっというまに完成、今年の梅雨は手作りの２品でさわやかに過ごすことができそうです。

報告 ： くまちゃん

講師プロフィール

1996 年から石けん作りを始め、現在は手作りの石けん・自然化粧品・入浴剤などのワークショップを行ったり、雑誌などのメディアにレシピを提供したり、執筆をしたり。

（ 本講座チラシ PDF 322KB）