講座の記録

「晴れた日の午前中、北向きの部屋で自然光の明るい窓辺」が、色を判断するのに最適とのこと。講師から一方的に「あなたはこの色」と言われるのではなく、一人一人のタイプを、講師の説明を聞きながら皆で指標となる色のカードと見比べて「この方はブルーのタイプじゃない？」「ウーン…イエロータイプに見えるわ」「その色もいいけど、こっちの色もアリよね」等々参加者みんなで受ける印象や感想を出し合っていきました。

そして、判断した色のタイプに講師からファッションやお化粧についてのアドバイスをもらうという流れで、各々のカラーコーディネートを教えてもらいました。

実際に色の布をまとった時に、周りにはどう見えているのかどう感じるものなのか、普段周りの人から直接言ってもらうことはなかなかないので、鏡に映った自分の姿を確認しつつ、とても貴重な体験ができたようです。