掲載日:2025年10月10日
koyabaカフェの記録
| お 題 | : | 本を中心としたおしゃべりアラカルト | |
| 開催日 | : | 10月7日(火)14時~15時30分 | |
| 参加者 | : | 6名 |
最初に参加者より提案があり、参加した方みんなのお話が聞けるように、本の紹介はひとり5分くらいで一巡してみようということで、時計を準備してくれたり時間を計ってくれる参加者もいたりして始まりました。
話が始まるとつい時間を忘れてしまい、また、途中で言葉を挟みたくなるなどもありましたが、1時間半の時間の中で本にまつわるいろいろなお話をみなさんから伺うことができました。
今回のブックトークで話題になった本は以下の通りです。
- 『無駄にしたくなかった話』山村美苗
- 『結婚の生態』石川達三
- 『人類史上最大級の陰謀 フラットアース隠蔽をひっぺがす!』大橋和也
- 『方法序説』デカルト
- 『茶の世界史 改版』角山栄
- 『デカルトの誤り』アントニオ・ダマシオ
- 『西行花伝』辻邦生
- 『安土往還記』辻邦生
- 『ひすい色の海へうたう』深沢潮
- 『侍女の物語』マーガレット・アトウッド
- 『壁を壊すケア 「気にかけあう街」をつくる』井出英策
- 『いつでも母と』山口恵以子
一冊の本の紹介から、従軍慰安婦問題、戦時下の性暴力の問題、スロージョギングで前頭葉を刺激してデカルトの誤りを実感した話、高市総裁のこと、加藤周一や辻邦生の話のつながりや広がりなど、今回も次から次へと本の話題が湧いてきて尽きることがありませんでした。
前回9/17のkoyaba報告 :山野井