「この袋のなかのキュウリはいったい何本分だと思いますか？」
という講師の細貝さんの問いかけで講座がスタートしました。袋のなかには斜めに切って薄切りしてから干したらしいキュウリがちんまりと入っています。

「5本」「3本」「10本」等、参加者の声がつぎつぎにあがりますが、答えは「15本です！」「え〜！！」という驚きの声があがったのはモチロンです。

参加者の自己紹介のあと、干し方や切り方や調理の仕方、干し野菜の特長などの説明が講師からあり、それから実際に調理のデモンストレーションがありました。

干し野菜は調理も簡単で調味料も少量で済みます。しかも、試食で実感できましたが、野菜の甘みも増して適度の歯ごたえがあるのも魅力です。

これからの季節、秋野菜を秋晴れの日にひと手間かけて干しておくと、生活に潤いが生まれそうです♪

（スタッフ　いーはとーぶ）

講師プロフィール
  生活クラブ生協の食のマイスター☆くらびすと

（ 本講座チラシ PDF 78KB）