春嵐のような雨の予報に悩まされましたが、お天気は曇りから晴天になりました。

駅から路線バスに乗り変え、総寺院に向かいました。そこから浦和ガイド会さんの案内で満開の桜のトンネルをくぐって春を満喫してきました。

参加者の方からは、住んでいるところの2つ先の駅に、車で近くを通っていたところに、浦和近辺に、こんなにのどかできれいな場所があるなんて！と、感想が聞かれました。花見を楽しみながら見沼田んぼの歴史にも触れることができました。

♪ 歩いたコースを紹介します。

• 総寺院 （牡丹寺として知られている。）
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• 鷲神社 （鎌倉時代から続く神社。華麗で激しく勇敢な「辻の獅子舞」が有名。）
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• 緑のトラスト保全1号地竹林 （見沼代用水路に面する見沼田んぼの原風景の一つ。）
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• 國昌寺 (菊のご紋輝く山門「開かずの門」で有名。柩を担いでくぐり抜けると竜に中身を食われてしまったという言い伝えがある。）
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• （メタセコイヤの並木道を通って）
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• 氷川女体神社・見沼氷川公園 （見沼の信仰に深くかかわりがある。童謡「案山子」発祥の地。）

（ 報告：にんたろう ）

（ 本講座チラシ PDF 74KB）